メディカルアクアフィットネスインストラクター資格

1.メディカルアクアフィットネスインストラクター資格とは

 メディカルアクアフィットネスインストラクターとは、アクアフィットネスの専門的な知識と技能を有し、生活習慣病を中心とした各種の疾病の予防改善のためのアクアフィットネスの指導および管理ができるもので、文部科学省認可の一般社団法人日本スイミングクラブ協会が認定をする資格です。

2.資格取得の方法は

 メディカルアクアフィットネスインストラクターの資格を取得するには、次ぎの6つの対象別資格取得講習会を受講し、それぞれの試験に合格することにより資格を取得することができます。
  • 整形外科的疾患予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (腰痛症・変形性関節症を中心に)
  • 内科的疾患予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (糖尿病・高脂血症などを中心に)
  • 肥満予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (肥満者を中心に)
  • 循環器系疾患予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (高血圧症などを中心に)
  • ストレス予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (ストレス・疲労を中心に)
  • 転倒・寝たきり予防改善アクアフィットネスインストラクター資格取得講習会
     (高齢者の転倒・寝たきりなどを中心に)

3.各対象別資格取得講習会について

 各対象別資格取得講習会は、一般社団法人日本スイミングクラブ協会指導力向上委員会が開催をいたします。そして、各対象別資格取得講習会の講習時間数は、12時間(基礎理論6時間、実技実習3時間、指導実習3時間)と通信講習18時間です。なお、通信講習は、レポートの提出となります。

4.各対象別講習会受講条件

 次の資格保持者か、または5年以上の水泳・水中運動指導経験者が、メディカルアクアフィットネスインストラクター資格取得のための各対象別講習会を受講することができます。
  1)水泳教師
  2)水泳AA級インストラクター
  3)アクアフィットネス上級インストラクター
  4)医師
  5)健康運動指導士
  6)看護師
  7)健康運動実践指導者
  8)管理栄養士
  9)介護福祉士
  10)理学療法士
  11)作業療法士
  12)温泉利用指導者
  13)保健体育教諭

5.認定証の発行について

  1. 各対象別講習会を修了し試験に合格するごとに、対象別アクアフィットネスインストラクター資格を認定し、一般社団法人日本スイミングクラブ協会より認定証を発行いたします。
  2. 6つの対象別講習会の試験に合格した時点で、メディカルアクアフィットネスインストラクター資格を認定し、一般社団法人日本スイミングクラブ協会より認定証を発行いたします。

6.受講料および諸費用について

講習会名/費用項目 受講料 テキスト代 検定料 資格登録料
整形外科的疾患予防改善 16,200円 5,400円
(全講習会共通)
3,240円 5,000円
(4年間有効)
内科的疾患予防改善 16,200円 3,240円
肥満予防改善 16,200円 3,240円
循環器系疾患予防改善 16,200円 3,240円
ストレス予防改善 16,200円 3,240円
転倒・寝たきり予防改善 16,200円 3,240円

※本協会に指導者登録をしている場合は、認定証料が免除されます。
※資格登録料は、メディカルアクアフィットネスインストラクター資格を取得した時点で発生するものです。

7.講習科目の免除及び受講料の減額について

次の資格を保持している方に対しては、講習科目の受講の免除と試験の免除及び講習会受講料の減額を行います。
  1. 水泳教師の資格保持者が各対象別講習会を受講される場合は、実技実習及び指導実習を免除いたします。その場合は、基礎理論(通信講習を含む)の受講と試験のみとします。そして、各対象別講習会受講料は、8,640円とします。(試験を受ける場合は、その他に検定料として3,240円が必要になります。)
  2. アクアフィットネス上級インストラクターの資格保持者が各対象別講習会を受講される場合は、実技実習及び指導実習を免除いたします。その場合は、基礎理論(通信講習を含む)の受講と試験のみとします。そして、各対象別講習会受講料は、8,640円とします。(試験を受ける場合は、その他に検定料として3,240円が必要になります。)
  3. 健康運動指導士の資格保持者が各対象別講習会を受講する場合は、基礎理論を免除いたします。その場合は、通信講習、実技実習及び指導実習の受講のみとします。そして、各対象別講習会受講料は、8,640円とします。(試験を受ける場合は、その他に検定料として3,240円が必要になります。)
  4. 医師又は看護師の資格保持者が各対象別講習会を受講する場合は、基礎理論を免除いたします。その場合は、通信講習、実技実習及び指導実習の受講のみとします。そして、各対象別講習会受講料は、8,640円とします。(試験を受ける場合は、その他に検定料として3,240円が必要になります。)
  5. 水泳教師又はアクアフィットネス上級インストラクターの資格を有し、合わせて医師、健康運動指導士又は看護師の資格がある場合は、通信講習のみとします。受講料は必要ありませんが試験を受ける場合は、検定料として3,240円が必要になります。

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