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インタビュー


末安茉莉子様

末安茉莉子様(ブリヂストンスイミングスクール久留米東)

 九州支部より、平成23年度ベストスイマーとして推薦されました。
年間300日はクラブで泳がれるそうですが、ここ7年間、年間合計水泳距離の平均が実に1,000,000mを超えているそうです!プールに行くことが生活のうえで習慣となり、泳がない日はなんだか気持が悪いとのことですが、水泳を始める前は病弱で、医師から水泳を勧められても「水が怖くて泳げない」状態で、決断するまでに随分時間がかかったようです。今後の目標は2年後、マスターズ水泳通信記録会で80歳の記録をつくることです。
 末安様の素敵で可愛い笑顔がとても印象的でした。

佐藤晋平様

佐藤晋平様(旭川スイミングスクール)

 北海道支部より、平成23年度ベストスイマーとして推薦されました。
常に目標を立ててトレーニングに励み、その目標達成のために健康管理を怠らないことが、永く泳ぎ続けるコツと言われる佐藤様は、平泳ぎで北海道支部マスターズ最高記録を樹立されておられます。
 10数年前に水泳仲間の友人が癌で逝去し、一時は水泳を止めようと思われたそうですが、亡き友の分まで泳ぎ続けることを決意し、以前にも増して積極的に水泳に係わるようになられました。優しく面倒見の良い佐藤様はクラブの中心的な存在で、水泳に対する真摯な姿勢が他の会員の模範となっておられます。競うのではなく、みんなとゆ〜っくり楽しく泳ぎたいと優しくお話していらっしゃいました。

黒木瞳様

黒木瞳様

 「毎日暑いですね。こんな時は泳ぐに限るっ!(笑)」満面の笑みを浮かべながらのインタビュー第一声でした!
 多くの女性から自分の生き方を持っている理想の女性として支持されている黒木様。“水泳が一番似合う人”として受賞されました。撮影が過酷だったり、ダンスによって腰とひざを痛めたのをきっかけに、アクアビクスを始められたそうです。「舞台に上がる前に水の中で運動すると、より充実した柔軟ができて自信がつくんです。これからも水とかかわって、いい仕事をしたい」とお話されていました。
 また、幼少期はカッパが出そうな川で毎日泳いでいたそうです。「次はかっこよく泳ぐことを目標に頑張りたい」との意気込みも語っておられました。

千原ジュニア様

千原ジュニア様

 千原様はお仕事の合間を縫っては宮古島の海に入られております。当協会は、水泳をマスターした後の、泳力を基礎としたダイビングやビーチゲーム等の、自然の中でのライフスタイルを推奨しております。普段から千原様の水を愛して下さっていることから今回の受賞となりました。
 日常生活でもスポーツクラブで泳いでいるとのこと。陸よりも水の中の方が生活しやすく(?)、ご本人曰く「前世は海の中の生き物だったのではないか」と言うくらい、まさに水の中えでは「今日は何を喋ろうかな?」と考えると良い案も思い浮かぶのだそうです。司会者の「エラや水かきがあるのかもしれませんね」と言う問いかけには、さすがに「あるわけないやろ?!」と突っ込み、会場を和やかなムードで包んでくれました。今後とも是非、水の中で生活され、益々のご活躍を期待しております!

魔裟斗様

 格闘家として素晴らしい戦績をお持ちの魔裟斗様。現在はスポーツキャスターや俳優など幅広くご活躍中です。氏の過酷な格闘技人生を支えていたものが、実は3才から始めたスイミングであったことはあまり知られていません。魔裟斗様の半生を描いた自書「青春」の書き出しは「水泳漬けの幼少時代」から始まります。選手として、学生時代に毎日のように水泳のトレーニングを継続してきたことが、柔軟な筋肉と底知れぬ持久力の素地となったものと思われます。実際に小学生の頃は選手コースで、夏休みには1日7kmも泳いでいたそうです!
 「スイミングで備わったスタミナが現役生活を支えた。スタミナだけは誰にも負けなかった。」とお話されていました。


top インタビュー スナップ写真

これまでのベストスイマー表彰式・懇親パーティーの模様はこちらです。