![]() |
|||||||
| |||||||
●「ウォーキング」 大方 ことみ氏 指導する際には、「笑顔で、声は大きく抑揚を付けて。正しい姿勢で動作は大きく正確に。動きにメリハリをつけること。説明は簡潔にわかりやすく。受講者をよく見て、一人一人に声をかける」などの点に留意する。 |
|||||||
●「ジョギング」 大方 ことみ氏 「にこにこペース」で、ウォーキングの姿勢を崩さずに少しずつ速度を速める。複合運動なら200m〜300m、ジョギングだけなら500m〜800mが目安。全員で円を描いたり、浮き棒を使うなど、無理なく楽しみながらできるよう、プログラムを工夫する。 |
|||||||
●「対象別指導法(1)腰痛」 大方 孝氏 腰痛者の場合は、浮力の効果を活かし、重力負荷が軽減された状態でストレッチングを行うことが効果を上げる。浮き具を利用して浮身姿勢で行うアクアストレッチ(金魚運動・腰部ストレッチ・骨盤調整牽引法・脚長調整法)をクールダウンの前に取り入れると良い。 |
|||||||
●「対象別指導法 障害者」大方 ことみ氏 疾患者の水中運動のポイントは(1)ゆっくり痛みのない範囲で曲げ伸ばしの運動を中心に。絶対無理はしない(2)介助して行う時は、相手の表情に注意して痛みがないか常に確認する(3)麻痺がある場合は、関節の拘縮を防ぐことを心がける。(5)身体のどこを鍛えるというのではなく、バランスの良い全身運動をする等です。 |
|||||||
[前のページに戻る] |