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インタビュー

佐藤軒様

佐藤 軒 様 (愛知県 名古屋市)東邦スイミングスタジオ

 初めてお会いした佐藤様はとても優しくて可愛らしい笑顔の持ち主でした。クラブさんでも周りの方々を自然と朗らかな気持ちにしてしまうような素敵な方に違いありません。現在、レッスンにて水泳を教えながら、ご自身もまたマスターズスイマーとして大会に出ては必ずと言っていいほど優勝を飾ってこられているさとうさん。水泳を通じて得た喜びを多くの方に伝える役割を担って頂ければうれしいです。佐藤さん、おめでとうございました。


杉本 春美 様 (徳島県 徳島市)OKスイミングスクール

 今回の受賞に喜び、感動して涙されていた姿を見て関係者も心から嬉しく思いました。表彰式直前には、こちらにも緊張感が伝わるくらいに何度もスピーチの練習をされていた杉本さんでしたが、本番は楽しんで頂けましたでしょうか?ステージの上での華やかな笑顔がとても印象に残っています。これまでも数々の好成績を残されてきましたが、今後もまたマスターズ大会で是非、ベストスイマーとしての華麗な泳ぎを見せてくださいね。

杉本春美様

京本政樹様

京本 政樹 様 (俳優・タレント・シンガーソングライター)

 小学生のころから水泳が得意で、水泳大会があると必ず選手に選ばれていたという京本さん。スキューバをされていた頃は今では考えられないくらいに日焼けして黒かったそうですが、時代劇で白塗りをする際にどうしても影響が出ることからダイビングを封印してしまったとのこと。ですが、この機会にまた少しずつ泳いでいきたいとお話くださいました。インタビュー中、他の受賞者の皆さんを気遣い、会場の雰囲気を上手くまとめて下さる素敵な京本様でした。


中村 アン 様 (モデル・タレント)

 3歳の頃から泳ぎ始め、今でも水泳は大好きで得意なスポーツのひとつという中村さん。入館料350円ほどのスポーツセンターで2〜3時間ほどひたすら泳ぐこともあるとのこと。競泳用の水着を着ると、どこに贅肉が着いたのか?がすぐにわかり、自分の体形を維持するにはとてもよいそうです。ご自身の子供が生まれたら一番初めに習わせたいスポーツが水泳、そして、水の中ではリフレッシュできることを多くの方に伝えていきたい、とおっしゃってくださいました。

中村アン様

持田香織様

持田 香織 様 (Every Little Thing ボーカリスト)

 午後からの表彰式を前に「この賞をもらうからには泳がなければ(表彰式に)出られない」と、実は午前中に泳ぎ、キックの練習をされて来たと嬉しいエピソードを話してくださいました。デビュー当時から水泳を始め、普段でも地方でのコンサートがない時には週に3回ほどストイックに泳いでいるとのこと。肺活量も鍛えたれ、新しく曲も思い浮かんだり、気持ちをリセットできる機会だそうです。実際にお会いした持田さんはとても華奢な方でしたが、その溢れる大きなエネルギーの源は水泳から生まれているようです。


千住 真理子 様 (ヴァイオリニスト)

 通われていた小学校では1Kmを泳げるようにならないと卒業できなかったそうで、それからもずっと無理なく水泳を継続されてきたという千住さんは、持田さん同様、ご自身を追い込んで泳ぐのが大好きだそうですが、その後にバイオリンの練習があることに途中で気づき、水の音を聞きながら、悩みを水に流して終えることもあるそうです。後日、マネージャーさんより、ハンガリーのオーケストラとの後にも「これから泳ぎに行ってくる!」と水泳をリフレッシュの場として活用してくださっているとの嬉しいご報告を頂きました。

千住 真理子様

さかなクン様

さかなクン (東京海洋大学客員准教授)

 海に潜り、魚を追いかけることに集中しすぎて酸素ボンベの残量がなくなってしまいそうになったり、川の中で溺れそうになったのを鮎釣りのおじさんにたすけて貰ったりしたというさかなクン。小学生のころから魚が大好きで、水泳をしたくて泳ぎ始めたというよりは、魚を追いかけているうちに自然に泳ぎが身についたそうです。インタビューでも独特の言葉で話すさかなクンに、「ほとんど何を話してるのか分からない・・・」と京本さんからツッコミが入り、「魚音語です。」と答えて笑いを誘う・・・など、会場を和ませてくれました。



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これまでのベストスイマー表彰式・懇親パーティーの模様はこちらです。