新着情報


第16回ベストスイマー2015

表彰式開催!

本日7月7日(火)、都内にて16回目となるベストスイマー表彰式を開催致しました。今年のベストスイマーは、山尾慎吾様(サワラスイミングスクール)、大越博子様(仙台スイミングスクール清水沼)、錦野旦様、ダレノガレ明美様、中園ミホ様が表彰されました。受賞者の皆さま、会場にお越し下さった皆さま、メディアの方々、ご協力くださいました全ての皆さま、ありがとうございました。
レポートは後日up予定です。
受賞者


受賞者のご紹介

山尾 慎吾(ヤマオ シンゴ) 様
サワラスイミングスクール(福岡県 福岡市)

平成26年度の支部ベストスイマー賞を受賞され、当協会九州支部より「平成27年度ベストスイマー」として推薦されました。 ご自身の健康のためスイミングクラブに通い始めた山尾様は、泳ぎ始めてから体力がつき体調が良くなったことが何よりも良かったことと語っておられます。30年ほどクラブに通い、マスターズスイマーとして競技をこよなく愛し、多くの水泳大会に楽しんで出場されておられるそうです。クラブのスタッフは、山尾様の優雅なクロールや華麗なバタフライのフォームに、紳士的な人柄やダンディな立振舞を重ね合わせ、マスターズスイマーの模範と称賛しています。クラブの雰囲気やコーチの的確な指導、そして水泳を通じて出来た多くの仲間たちに支えられ、これからも可能な限り永く泳ぎ続けたいとのことです。


大越 博子(オオゴシ ヒロコ) 様
仙台スイミングスクール清水沼(宮城県 仙台市)

平成26年度の支部ベストスイマー賞を受賞され、当協会東北支部より「平成27年度ベストスイマー」として推薦されました。 今年79歳の大越様は、お子様がスイミングクラブの幼児コースに入会され、送迎や観覧席での見学などをきっかけに、ご自身も婦人コースで水泳を習い始めたそうです。それまでは沼や川で泳いだ経験しかなく、泳法が4種目もあることが新鮮な驚きであったとのこと。そんな大越様ですが、現在はマスターズ水泳大会の常連で、日本新記録や世界新記録を次々と樹立しているマスターズスイマーなのです。今日まで泳ぎ続けてこれたのは、同じクラスの仲間たちと仲良く、また切磋琢磨してきたことによると話される大越様の目標は、美人で優しい憧れのコーチのように綺麗に速く泳げるようになることだそうです。


錦野 旦(ニシキノ アキラ) 様  (歌手)

本年6月14日、錦野様は第7回CMCマスターズスイムミートにチーム「ザ・スター」として出場し、65歳区分25m自由形で2位を、120歳から159歳区分200mメドレーリレーでは見事、1位を獲得されました。昨年、ある新聞のコラムで「マスターズ水泳を始めたのは65歳の区切りで何かに挑戦しようと思ったから。その頃、継続的にスポーツをしていたわけではありませんでした。めざすのはもちろん優勝。同い年の錦野ができるなら、よしっ、おれもやってやろうと思われるような、同世代を引っ張っていく存在になりたい」と述べられておられます。お忙しい仕事の合間を縫って、プールに通いコーチに泳ぎ方を一から教わり、新たな挑戦を始められた錦野様のモットーは「人生明るく生きるは『まだ何歳』、暗く生きるは『もう何歳』」とのこと。これからも水泳を通じ、何時までもその若々しさを維持され、私たちの輝ける「スター」として益々のご活躍を期待いたします。


ダレノガレ明美(ダレノガレ アケミ) 様  (モデル)

女性ファッション誌「JJ」のレギュラーモデルで、バラエティ番組にも数多く出演されておられるダレノガレ明美様は、Twitterのフォロワー数が70万人を突破する大人気のタレントでもあります。ご自身のブログのなかで、その抜群のスタイルを維持するため、ジムのプールでの水泳とウォーキングをダイエット法として行っていることを載せておられます。先月出版された初のスタイルブックでは、ダイエット成功の秘訣やヘルシーで美容に効果的な料理のレシピ、おしゃれな私服コーデやセルフメイクテクニックなどのご自身の情報が満載です。自らを太りやすい体質で、美味しいものが大好きと仰しゃるダレノガレ明美様、明るく健康的な美しさとそのプロポーションを何時までも維持するためにも、これからも楽しく水泳を続けて頂きたいと思います。


中園ミホ(ナカゾノ ミホ) 様 (脚本家)

大学卒業後、広告代理店、コピーライターや占い師などの職業を経て脚本家としてデビューし、「ハケンの品格」「Doctor-X 外科医・大門未知子」朝ドラ「花子とアン」など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける超売れっ子脚本家の中園様。そんなお忙しい中園様の水泳歴は8年、ドラマの執筆中は週1回くらいですが目標は週3回、1日1時間半の水泳を続けておられるそうです。連続ドラマを1人で書きあげるには4〜5ヶ月はかかり、また徹夜も多く、脚本家は、相当な体力が必要な仕事とのことで、そのための体力づくりとして泳いでいるという中園さん。水泳を始めてからは、仕事のうえでも体力的に自信がついたそうです。初めは、何とかバタフライをマスターすることが夢でしたが、今では、何時までも何処までもバタフライで泳ぎ続けていたいとのこと。是非、これからもご自身の健康管理のため水泳を続けて頂きますようお願いいたします。


top インタビュー スナップ写真

これまでのベストスイマー表彰式・懇親パーティーの模様はこちらです。